療育手帳・受給者証の違い

「娘が『ADHDとASD疑い』と診断されました。療育手帳や障害者手帳は申請した方がいいのでしょうか？療育に通うために必要ですか？」

ママJ（年中・自閉多動）
「手帳がなくても、療育に通うには通所受給者証があれば大丈夫です。申請には医師の意見書が必要でした。」

ママK（小1・境界知能）
「療育手帳が要件の手当もあります。私は特別児童扶養手当を申請しましたが、医師の診断書が必要でした。窓口も制度もバラバラなので、相談支援員さんについてもらうと安心です。」

ママL（年少・療育）
「東京では療育手帳を“愛の手帳”と呼んでいるので地域差に驚きました。全国で統一されるといいですよね。」

👉 療育に通う＝受給者証、経済的支援＝手帳や手当、と役割が違うので整理して考えるのがポイント。