支援学校の小学部って何をするの?身辺自立から就労まで、見学前に知りたいこと

「支援学校に進む方向で考えているけど、実際どんなことを学ぶの?」「普通の小学校と何が違う?」——就学先を検討する時期になると、こんな疑問が浮かびます。支援学校経験者のママが教えてくれた、小学部のリアルな情報をまとめました。

支援学校の小学部の中心は「身辺自立」

ママA
RINRIN(成人 支援学校経験あり)

説明会で聞いた話では、小学部は身辺自立がメインでした。食事・着替え・排泄・整理整頓など、「自分のことを自分でできる」を丁寧に積み上げていく感じです。

身辺自立とは、食事・着替え・トイレ・整理整頓など日常生活の基本動作を自分でできるようにすること。支援学校ではここを丁寧に時間をかけて積み上げていきます。

将来の「働く力」につなげる教育

支援学校のカリキュラムは、高等部卒業後の生活・就労を見据えた長期的な視点で組まれています。

ママA
RINRIN

中学部以降になると、実習(作業)が2時間続けてあります。「働く体力と集中力をつける」ための練習ですね。朝はマラソンで体力作りをしていました。体を動かすことが基礎になっているんです。

支援学校のカリキュラムの特徴まとめ

  • 小学部:身辺自立・コミュニケーション・集団生活の基礎
  • 中学部:2時間続きの実習・作業学習が始まる
  • 高等部:就労訓練・職場実習・卒業後の就労や生活支援につながる
  • 毎朝マラソンなど体力・体幹づくりを重視

見学は「新年度に遠慮なく」行くべき

ママA
RINRIN

見学は遠慮しないで、新年度に入ったらすぐ動いてほしいです。見学して「うちの子に合うかな」をイメージするのが大事。1回見ると全然違いますよ。

就学先を決める前に知っておきたいこと

  • 支援学校には「就学相談(就学支援委員会)」を経て入学することが多い
  • 保護者も交えた教育支援委員会の判定がある
  • 現在の発達状況・療育手帳の有無・医師の意見書なども参考にされる
  • 迷ったら地域の教育委員会療育センターに相談を

「支援学校か、支援学級か」という選択は、お子さんの特性・保護者の希望・地域の資源によって大きく異なります。実際に見学して、学校の先生と話すことが一番の情報収集になります。

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