「子どもの足がX脚気味で、整形外科でインソールを作ることになった」「でも靴選びは?サイズアップしたらどうする?費用は?」——そんな疑問を抱えるママたちが、発達障害育児のLINEグループでリアルな体験談を共有してくれました。
オーダーインソールって何?誰が作るの?
整形外科で処方されるオーダーインソールは、装具士(義肢装具士)が一人ひとりの足型に合わせて作製します。X脚・O脚・内反足・低緊張による歩行不安定など、さまざまなケースで処方されます。

とっとこ(小6 ASD/ADHD)
整形外科でインソールを作りました。保険は年1回適用で、一度自分で立て替えて後から還付という流れでした。
靴選びのポイント
インソールを使う場合、靴選びはとても重要です。先輩ママたちからのアドバイスをまとめました。
- 中敷き(インソール)が取り外せる靴を選ぶこと。最初からインソールが固定されているタイプはNG
- 幅広・甲高の子は、踵がしっかり固定されるもの・マジックテープが太めのものが安心
- 「carrot(キャロット)」ブランドを装具士に指定してもらった例も

あき(4歳 内反足)
両足で35,000円くらいかかりましたが、保険で還付されました。室内・外靴で入れ替えが大変なので、外靴のまま室内で運用しているご家庭もありましたよ。
サイズアップの目安は「つま先1.5cm」
子どもの足はすぐに大きくなります。インソールのサイズアウトを見逃さないためのチェック方法です。
- インソールの上に足を乗せて、つま先に1.5cmの余裕があるのが理想
- 余裕が1cmを切ったら作り直しの目安
- 「土踏まずが痛い」「なんか当たる気がする」など違和感を訴えたら確認を
- 発語がない・言葉が少ない子は、時々インソールに足を乗せてはみ出していないかを目視チェックしてあげましょう
お手入れ・臭い問題
「夏場は蒸れて臭くなりそう…」という心配がありますが、実際のところは?

あき
臭いは思ったほど気になりませんでした。洗ってタオルで拭いて部屋干しすれば、割と早く乾きます。
受診・作製の待ち期間
整形外科はインソール作製を行っている施設が限られており、予約が取りにくいことがあります。
- 整形外科の予約が月2日しか診察がなく、3ヶ月待ちだった例も
- 作製自体にも約1ヶ月かかる場合がある
- 「早めに動いておいて良かった」という声が多数
作ってみての感想

あき
作って本当に良かったです。歩き方が安定して、転ぶ回数もぐっと減りました。最初は手間に感じましたが、慣れると管理は難しくないですよ。
「足の心配がある」と感じたら、かかりつけの小児科や発達外来に相談し、必要であれば整形外科への紹介状を依頼してみましょう。
